渋谷から青山に向かうと、急勾配の宮益坂を登ることになる。 いつだったか、この坂を登っていたら、シックなネイビーブルーをまとったミニ・クーパーが赤信号で停まっていた。 ハンドルを握っているのは、いかにも英国人というお爺さん。装いはシックなブリティッシュ・トラッド。隣の席のお婆さんを見て幸せそうに微笑む。テレビでよく見たミス・マープルそっくり。 ミニの中は居心地のよさそうな空気があふれていた。 いっしょに歩いていた友達が、「あのふたりのようになれるなら、年をとるのもいいわね」といった。 ふふふ、でも、その前にミニを手に入れないと・・・。色はアーモンドグリーンがいいな。 NEWテーマ:英国車ミニへの想い - ジャンル:車・バイク
- 2008/02/28(木) 01:34:00|
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父親の再婚相手に恋をする。許されない恋だ。
そんな彼が、恋人に会いに行くと言って足を運ぶのは、自動車ディーラー。
恋人の名は、アストンマーチンDB4。英国が誇る名車中の名車だ。
美しいボディに彼が愛撫するように触れるシーンに、ぼくは憧れ嫉妬さえした。ギリシャ映画「死んでもいい」、きょうまでに何度見たことだろう。
数日前、眠れない真夜中に散歩した時、ぼくは外車ディーラーのショウルームに、幼い頃恋人のように憧れたクルマを見つけた。
彼女の名は、ジュリア。深紅のアルファロメオだ。見つめながら、ぼくたちが結ばれる日はくるだろうか?と思った。 NEW
テーマ:自動車全般 - ジャンル:車・バイク
- 2008/02/24(日) 11:13:59|
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青山のピッツェリアにいったとき。
35〜6歳くらいかな、男性のひとり客が隣のテーブルにつきました。
コトバを聞く限りイタリアの方です。彼はマルゲリータと赤ワイン一本をオーダー。う〜ん、彼を見ていておもわずうなりました。
ワインを飲みながらピッツァを食べ終わると、おもむろに分厚い本を取り出して、読み始めました。おいしそうにワインを飲みながらです。
ぼくも時々ひとりで旅に出ますが、人に気を遣わなくていい一人旅にも、かねがね欠点があると思っていました。ひとりでの夕食です。
でも、これからは、彼を見習おう。こんど四国に帰る時は、久しぶりに倉敷に寄ろう。ホテルの近くにあるおいしいピッツァ屋さんに、彼のように本を持って食事に行こうと思いました。でも、ひとりでワイン一本はきついなぁ。◎写真は世界一のピッツァ職人さんが焼いたマルゲリータ。
★OLDIES
テーマ:BAR - ジャンル:グルメ
- 2008/02/21(木) 11:51:29|
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昼食にスパムライスを作った。レシピは簡単。
缶詰のスパム(豚肉の加工品)をさいころ状にカットして、フライパンでしっかり火を通す。それを皿に盛ったご飯の上にのせ、同じフライ パンで焼いた目玉焼きをのせる。
ぼくはさらに、千切りにしたタクアンや海苔、サラダ菜やかいわれなども添えます。
この料理がでてくる話が片岡義男著の短編集「ラハイナまできた理由」の中にあります。タイトルは「片仮名ではスパム・アンド・エッグス」。コレが正しい料理名なのでしょう。正しいレシピも載っています。
ハワイのプリモビールなど用意して、70年代にヒットしたセシリオ&カポノやカラパナの曲を流しながら食べると、気分は古き良き時代 のハワイです。
*スパム特有の臭いが駄目な人のために、ぼくはサラダ菜や水で塩抜きしたタクアンなどを添えます。**今回つくったのが、ぼくが食べる最後のスパム・アンド・エッグスになると思います。 ★ OLDIES
テーマ:食べ物 - ジャンル:ライフ
- 2008/02/18(月) 20:52:24|
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15年以上トランクルームに預けていた本を回収しました。 プラスチックの大きなケースにふたつ。中に入っている本は、まるでタイムカプセルです。一冊一冊ページをめくっていくと、預けたころのメモなんか出てきて、整理が少しも先に進みません。
たとえば、フランスの大きくて分厚い写真集。
本のカバーの上に、見るからに贅沢なカバーがついています。 ただ豪華な紙を折ったというのではなく、手作りとしか思えない帯がついているなど、 実に手がこんでいます。そのくせ、カバーがジャストサイズでないのがご愛敬。 本屋さんが超大判の高価な本用に手づくりしたのかな?本の中にはフランス語で数行のサイン。 でも、何が書かれているかは、ちんぷんかんぷん。誰かにいただいたような気がします。カバーに感激したような記憶は、かすかにあるのですが・・・。
★ OLDIES
- 2008/02/15(金) 20:34:50|
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「いい思い出は、
いい音楽とともに覚えている」
そんな気分のキャッチフレーズを、
あるインスタントコーヒーの広告のために
書いたことがあります。
でも、音楽が思い出させてくれるのは、
せつなかったり、甘酸っぱかったり、
ちょっといけないことだったり・・・
そんな思い出の方が多いような気もします。
何はともあれ、
そういう曲が★の数ほどある人って、
きっと幸せな人生を生きて来たんだろうな。
あなたは、
音楽とともに思い出す人やシーンを、
どれくらい持っていますか?
いつか、ぼくにも聞かせて欲しいな。
★ OLDIES
テーマ:家作り日記 - ジャンル:ライフ
- 2008/02/15(金) 00:10:07|
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ジェラード・コン・カフェはいかがですか?
エスプレッソの海にジャラードを浮かべるこのデザート、ぼくは大好きです。
エスプレッソ好きの友達が何人か集まると、話題は高価なエスプレッソマシンに行きつきますが、 イタリアの家庭では、まだまだガスで湧かす手軽なモカエキスプレスだとか。
さて、ぼくは何年か前のある日、 ふとモカを集めようと思いました。
で、最初に買ったのは最もポピュラーなデザイン。
でもね、ぼくのはひと味違うよ。
ほら、上のカップがきれいなグリーンだ。
といって見せびらかすと、「わ〜、かわいい」とけっこううらやましがってもらえます。
出番は、ジェラート・コン・カフェをつくる時くらいですが、最近はモカも電気式が人気のようですね。
ふふふ、でも、ぼくの興味はいま、モカからとっくにエスプレッソ用のカップに移っています。だからといって、この浮気者!ってからかわないでね。
★ OLDIES
テーマ:雑貨 - ジャンル:ライフ
- 2008/02/08(金) 01:06:25|
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アントニオ・バンデラスといえば、
ドンパチ大好きのバカ、バカ、おバカと思っていました。
ところが数年前、彼が初めて監督した
『クレイジー・イン・アラバマ』を見て考えを改めました。
原作は彼の妻であるメラニー・グリフィスの愛読書。
60年代に人種差別で悪名高かったアラバマ州での出来事が、 13歳の少年の目を通して語られています。
イントロのあっと驚く殺人事件、
殺した男の首を帽子のケースに入れて旅に出る叔母。
当時人気のTV番組「奥さまは魔女」にまつわるエピソードなどが、 小気味よく展開していきます。
初監督とは思えない巧みな演出。 ぼくの評価は同じように少年の目で描かれた、S.キング原作の「スタンド・バイ・ミー」を超えています。 凄い事件の連続なのに、心が晴れ晴れするハッピーエンド。
きっと心に残る一本になります。 ★ OLDIESテーマ:映像・アニメーション - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2008/02/03(日) 19:45:51|
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この坊やとの出会いは
サンフランシスコでした。
小さな広告代理店でいっしょだった友達が、
サンフランシスコに留学。
「私がいる間においでよ」といってもらったので
「うん」と答えて行ったのです。
3日目くらいに、ゲイの街にある
アンティックのショップに案内してもらった。
赤ちゃんほどの大きな人形と、写真の小さな坊やがいた。
欲しいのは赤ちゃんサイズ。
買う権利をかけて彼女とじゃんけん。
ク、ク、負けた〜っ!
でも、いま家に帰ると
玄関でぼくを迎えてくれる坊やを見て、
「お前でよかったよ」と、素直に思います。
彼が寂しくないように、アメリカに行くたびに、
同じような人形をいくつか買ってきた。
ず〜っと坊やと思っていたけど、ひょっとして、
この子って、女の子?
★OLDIES
テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用
- 2008/02/03(日) 00:31:55|
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